①研究の背景

コロナ禍により人との接触を減らすためや、人件費削減のためスーパーやドラッグストアなどでセルフレジやセミセルフレジが導入された。お年寄りの方は使い方に困り店員さんを呼んでいるのを目にした。そのことから、卒業制作として改善したいと考えた。

②仮説とねらい

今まで学んできた知識から、今ある表示をよりわかりやすくしたいと考えた。フォントの変更やボタンの改善などがあげられる。

③研究内容

改善するのを、多くの人が利用するスーパーのセルフレジにし対象者をお年寄り方にした。研究内容としてまず、問題点としてボタンの位置がわかりにくいことや案内するピクトグラム(イラスト)が少ないことが事前調査でわかった。また、現在の市場として様々な支払い方法があるが詳しく案内しているもなが少ない考え新たなる制作としてカード決済やスマホ決済にピクトグラム(イラスト)いれることにした。また、新たにセルフレジの模型を自分で制作することにした。

④技術的知識

まずIllstratorの操作方法の知識やセルフレジの模型の制作のための製図を書く知識

⑤これからの取組

Illstratorで表示デザインの改善、セルフレジの模型の制作

⑥まとめ

セルフレジの表示が完成することでユニバーサルデザインの発展に繋がると考えた。