①研究の背景
日常生活で車椅子利用者も健常者も分け隔てなく、同じ空間で楽しく過ごせるようにしたいから。
②仮説とねらい
車椅子利用者と健常者が同じテーブルで共にコミュニケーションをとれるようにしたいと考えた。
③研究内容
高さが一段低くなる天板をつけ、車椅子利用者も健常者も共につかえるテーブルを作る。
④技術的知識
車椅子利用者が使うことに配慮し、できるだけ補強材の位置を真ん中にしたりカトラリーケースを天板に埋め込み、移動しなくてもすぐとれるようにする。
⑤これからの取組
・材料を切る ・組み立て ・不足材料買い足し ・塗装
⑥まとめ
車椅子利用者だけでなく小さなこどもが使っても使いやすいテーブルになったら使い道が増えるので、より便利になると思います。