1.研究の背景
現座のテニス審判のカウント方式のほとんどが手書きでスコアを記入している。プロ選手の中でもトップの選手の試合の時のみとても高性能な電子スコアボードが使われる。
手書きのでのスコアの記入の問題点は紙がかさばったり、みずらかったり、その中でも一番の問題はポイントを忘れてしまうことである。そこで我々はテニスの小型電子スコアボードを開発しようと思った。
2.仮説と狙い
かさばらないで見やすようにする、授業で習ったR8マイコンを用いてできるのではないか
3.研究内容
lcdという表示機を用いて画面にsets/GAMES/POINTを表示する。
lcdに表示させるためにRaspberry Piという機械を用いる
4.技術的知識
Raspberry Pi と lcdを接続する配線をする
実習で学んだPython言語を用いることで、プログラミングし制御する。
実習で習った基盤の制作や、はんだごてとはんだを使い、配線していく。
5.これからの取組
プログラミングによる制御をおこなう。
Pythonを用いてテニスのポイントやゲーム数を表示できるようにする。
基盤を作成する。
ブレットボードの配線を実際に基板で製作する。
6.まとめ
R8マイコンやRaspberry Piを応用し、LCDを用いることで簡単な携帯電話や携帯型ゲーム機を作成できそう。
テニスの電子スコアボード以外の作成にも応用が可能である。
取組の結果または予想される結果を示して、その価値を伝える。