①研究の背景
ZIPファイルなどで使われている技術であるファイル圧縮・解凍
→しかしその仕組みを何もしらないし、どんな原理で動作しているかわからない
→それなら自分で研究と実装をしてみよう
②仮説とねらい
現在においてアルゴリズムは様々な種類がある
→複数のアルゴリズムの研究と実装をすれば、性能の比較ができる!
③研究内容
・ファイル圧縮の仕組みを理解できる
・圧縮率、圧縮にかかる時間など様々な比較ができる
このために
複数のアルゴリズムを研究・実装をする
使用するプログラミング言語はC言語
④技術的知識
ファイル圧縮や解凍はそれぞれ符号化と複号によって実現されている
ハフマン符号
ハフマン符号とは、データの出現頻度に着目した圧縮方法
⑤現在までの進捗
符号についての研究
エントロピー符号
情報の出現確立に応じて符号長を変えた符号
情報源符号化定理
データ圧縮の可能な限界について示した定理
⑥これからの取り組み
・アルゴリズムの研究
最初に選んだハフマン符号について研究する
→最も基本的な符号化方法だから
・アルゴリズムの実装
C言語を用いてプログラムを書き、動作を実現する