①研究の背景
SDGsなどの社会的な問題や動機を示す。
陸上部の長距離男子の中で実施している「陸上ノート」を紙からデジタル化し、走った距離や睡眠時間,その日の調子などを入力することで管理し、自己分析に活かせるようにする。
②仮説とねらい
今まで学んできた知識から、
もし○○○したら、×××になるのでは?
だったら、△△△が出来るはず。
htmlやphpなどを使ってホームページを作成し、そこに入力した値をデータベースに貯めておく。
値を貯めて置いたデータベースから情報を取り出すことで、その月の走行距離を出力したり、距離と睡眠時間に対する関係をグラフに起こしたりすることができ、練習するにあたって必要な自己分析につながる。
③研究内容
仮説やねらいから研究の目的や内容を示す。
ホームページやデータベースを用いて作業の自動化、管理の容易化を目的に
1. ホームページ上で入力フォームを作成
2. データベースを設計
3. 表示ページを作成
4. 新しい機能を追加
④技術的知識
研究のもととなる今まで学んできた知識を示す
〇プログラム実装
●HTML
… WEBページを作成するための言語。
見出しや段落・表・リンクなど、文章を構成している要素が
どのような役割をもっているかを指示。
●PHP
… インタラクティブなホームページを作成する言語。
たとえば、閲覧者の属性や時間帯などによって
表示される内容が変わるようなホームページを作る。
データベースを扱うこともできる。
●JavaScript
… WEBページ上で複雑な機能を作成する言語。
⑤これからの取り組み
具体的に実施する取り組みを示す。
これまでやってきたこと
入力フォームの作成
これから
データベースを設計
紐づけ
表示ページ作成
⑥まとめ
取組の結果または予想される結果を示して、その価値を伝える。
陸上ノートをデジタル化することで、
できる限りのことを自動化して効率的にし、
ノートの管理を容易にすることができる。