①研究の背景
私は、3人チームで自律制御ロボットを製作している。
その過程で分からないことが多く作業が効率的に進まなかった。
そこでマニュアルを作成し自分達の作業効率化したいと考えた。
また、マニュアルを残すことで来年の人の手助けになると考えた。
②なぜマニュアルなのか
マニュアルがあることで
・説明待ち状態を回避
・チームメンバーへの共有
・作業時間の短縮
・次の代へ引き継ぎがしやすい
これらのことにより効率が上がる。
そのためマニュアルが重要になる。
③研究内容
本学科のハードウェア授業を受けた者を対象にしたマニュアルを作る。
内容は、動作検証の方法というような基本的な流れと問題解決方法といった自分達の苦労した点をまとめていく。
④技術的知識
ロボットの動作の検証→改良→正常な動作という流れになるように構成する。
⑤これからの取組
必要な情報を収集しまとめていく。
また、マニュアルはプログラムの修正やハードウェアの変更に随時対応していく必要がある。
そのためマニュアルの保守性の高い形式を考えていく。
⑥まとめ
手助けとなるマニュアルを作ることで作業を効率化する。
同時に修正を簡単にして保守性を高めていく。