1 研究の背景
私は、デジタル魚拓アプリを制作している。
普通の魚拓は記録を撮るのがいちいち面倒だ。
なぜかというと墨と布を使って記録を取るからだ。
そこでデジタル魚拓アプリを制作したいと考えた。
デジタル魚拓アプリは簡単に記録が入力できる、すぐに比べられる、どんな魚でも記録が取れるといういいところがある。
2 仮説と狙い
作りたい機能としては
大きさ、天気、場所、名前など必要な情報を入力することができる
写真を撮ることができる
魚の大きさ、日にちなどを比較することができる
3 研究内容
今まで学んだことを使って
スマホでカメラ制御を行うこと、データベース管理を行うことで
魚の大きさの比較、日にちごとの比較ができるようになる。
4 技術的知識
アプリ制作サイトを使ってアプリを作っていく。
Monacaというサイトだ。
アプリ制作サイトで使うアプリを作るための言語はHTML、サイトで使うアプリを作るための言語はHTML、CSS、JavaScriptの3つの言語を使う。
HTMLとは、ウェブサイトのコンテンツの構造を作るために使うコードだ。
CSSとは、ウェブページのスタイルを指定するための言語だ。
JavaScriptとは、動的なWEBページを作るためのプログラミング言語だ。
カメラ制御で必要となる機能は、
カメラを撮る、写真を選択する
という2つの機能。
データベースで必要となる機能は、
情報を入力、更新
という2つの機能。
5 これからの取り組み
撮影機能の実装、コメント機能の実装、写真の並列表示を行いひかくするということをやっていきたい。
完成したら動作確認をして足りない機能などがあれば追加する。
6 まとめ
デジタル魚拓アプリを作っていいと思うところは
過去の記録や写真を比較できてもっと釣りが楽しくなる、
魚拓を作らなくても楽に記録が残せる、
いつどこの場所で大きい魚が釣れるかわかるから大きい魚が釣りやすくなる、
というところである。
できたら釣りに行ったときに使っていきたい。