①研究の背景

私たちは工場の端材を使ってみんなが楽しめるもの作ろうと思った。

SDGsを考え材料の無駄を抑えるために端材を使おうと考えた。

②仮説とねらい

もし端材を使い物を作ることができたら、製作費の削減につながりSDGsの持続可能な開発目標にも一歩近づくことができるはず。

③研究内容

①、②よりみんなが楽しめるものを考えたところ小さいお子様から大人の方まで楽しめる、輪ゴム銃を使った射的をつくることにした。

④技術的知識

シャーリングやレーザー加工など今まで実習で習ってきた技術を用いて作成した。

シャーリング
レーザ加工機

⑤これからの取組

今は試作段階で木材を使い作業を行っているがこれからは鉄を用いた輪ゴム銃を作っていきたいと考えている。また輪ゴムの装填数を増やしたり、見た目にも力を入れていきたいと考えている。

銃の設計図

⑥まとめ

この研究から、いらなくなって工場の隅に置かれている端材にも使える要素があり工場での無駄を減らすことができると分かった。この輪ゴム銃作成でなるべく端材を出さないのはもちろんのこと、端材が出たとしてもその端材を利用して作っていけるよう努力していく。