①研究の背景

コロナ禍で手洗いの重要性が増しているので

殺菌成分のある石鹸を作りたい

②仮説とねらい

石鹸に殺菌成分のある添加物を加えたらより手洗いの効果が増すのではないか、固体と液体の石鹸には効果に違いが出るのではないか

このような仮説から添加物ありとなしの石鹸を固体と液体でそれぞれ作り最も効果の高かったものを特定したい

3年から学んできた有機化学の石鹸について理解を深めたい

③研究内容

油脂と水酸化ナトリウムや水酸化カリウムをそれぞれ計量し温度調整して混ぜる

添加物を加えたら石鹸が完成する

④技術的知識

油脂と水酸化ナトリウムや水酸化カリウムが反応して石鹸が出来る

⑤これからの取組

作った石鹸を寒天培地を用いて効果を検証し、最も効果の高い石鹸を特定する

⑥まとめ

1学期の実習を通して授業で学んだことの理解を深めることができた