①研究の背景
・今までにありそうでなかった物を作り、多くの人に電気の可能性を僕らが作り上げた物で感じてもらいたい。
②仮説と狙い
・アルミ製のL字型金具に磁石球を転がすことにより見ているがわから、渦電流の可視化を実現出来るのでは?
・自分で分岐する道を作りポイントを獲得出来るゲームが出来たら面白いのでは?
③研究内容
・大まかな制作物の構想を立てる
・分岐点をどうするか考えた結果、電磁石を使うことにした。
・シューティングで光を反応させた信号を制御盤に送り込み分岐点に信号を送り込む事をラズベリーパイかArduinoかPLCで吟味した結果PLCになった
④技術的知識
・授業や実習で学んだ
「渦電流」「右ネジの法則」「PLC制御」を使い
「磁石球による渦電流の可視化」「右ネジの法則による路線変更」を取り入れた作品を作れたら面白いなと思いました。
⑤これからの取り組み
・レーザーを受光してその信号をコイルに流し分岐路を正確に動作させる。
・プラモデルで言うところのまだ、腕や脚等々パーツでしか完成していないため、全体の組み立てを行う
・レーザー銃の完成
・分岐して行った先のゴールにポイントを表示し、可能であればそのポイントをランダムに設定できるようにする。
⑥まとめ
・これからの作業では完成に近づくにつれ「これで良いだろう。」と思っていた物も案外間違っていたことに気づき、焦ることも出てくるだろうから早めに1度完成させておけるよう効率よく作業していきたい。
・文化祭で多くの人に遊んでもらい電気の可能性を感じてもらいたい。