「6/14の技術班の活動内容」
コース分岐点のための制御方法の決定
回路制作のための実験を行いました。
現段階では分岐点の操作を磁石とコイルを用いた電磁誘導で、行おうとしています。
この画像ではPLCを用いて電流を5秒間流して分岐させる元となる回路を作っているところです。
「6/14の制作班の活動内容」
支柱とレールの接続箇所に用いる木材の設計
電磁誘導を用いた極の確かめを行いました。
レールの太さや今後傾斜をつけた時にどうなるかなどを考え、木材で接続箇所を作ることにしました。
電気科の工事室にある工具だと正確に木材(ベニヤ板)を加工する事が困難なため、欲しい大きさの木材を書き、現在は建築科の先生に加工してもらっています。
電磁誘導を利用するとコイルのN.Sを右ネジの法則から出すことができます。
コイルのNと磁石のNに印を付けて今後の作業が進みやすいようにしました。