①研究の背景

授業で化学発光を学んだ時に興味を持ったので自分たちでもっと強い光を作りたいと思った

②仮説とねらい

今まで学んだ知識から量や濃度を濃くして蛍光物質を使えば光る強さや、発光時間が伸びると考えた。

だったら最強なケミカルライトができるはず💡

③研究内容

『ルミノール反応』

A液:水酸化ナトリウム ⒊0g ルミノール 0.1g 水 300mL 3%過酸化水素水 150mL(3等分)

B液:フェリシアン化カリウム 2.5g 水 50mL

B‘ フルオレセイン

B”ローダミンβ

暗室でA液とB液、A液とB’、A液とB“を一斉に混ぜて携帯で録画しながら発光の様子を確認する

④技術的知識

光る原理

エネルギーが伝達された色素が励起(れいき)状態になり、基底状態に戻る過程でエネルギーの光りとして放出する

出典元 https://www.jrias.or.jp/iso_and_tope/sub4.html

⑤これからの取り組み

ルミノール反応は光る強さ的にも継続時間的にもケミカルライトには向いていないと分かったので他の発光反応を調べたところ過シュウ酸エステル化学発光という反応があることを知ったのでその反応をやってみたいなと思います

⑥まとめ

A液とB液を混ぜた物は2分間ぐらい光り続けたがA液とB“を混ぜたものは光らなかった

A液とB‘を混ぜたものは光らなかったが溶液が黄色になった

B‘とB”はなぜ光らなかったのかを調べたら普通B液に混ぜるものだった、B液に混ぜることで黄色に光ったりピンクに光ったりすることがわかりました。

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