①研究の背景

 目が見えにくい人でも使えるおもちゃは凹凸がついていたりします。画像の日常で必要なカレンダーはパズル形式になっています。

そこでこのふたつの機能をあわせて家にある日常で使うもの

目が見えにくい人も一緒に使えるカレンダー”をつくろう!

②仮説とねらい

 目が見えにくい人は、感触で理解し、色弱があったりなどします。これにより

触って凹凸のあるもの・色の区別があるものは使用しやすいのではないか…

そして普段の私は、月日を忘れてしまいがちなので

目に入りやすく大きめの卓上のものカレンダーがあれば良いのではないか…

と思いました。これらの仮説により

目が見えにくい人と共に普段使うものができるのではないか

と私は考えました。

③研究内容

先程の仮説やねらいから、脳トレ感覚でも使えるようにパズル形式の月日取り外し可能で目が見えにくい人でも使えるように凹凸をつけ見やすいカラーの卓上カレンダーにすることに決めました。

対象者は

大人から小さな子どもまでの様々な方

見た目は

子どもすぎない控えめなカラフルで可愛いな・お洒落だなと感じるもの

④技術的知識

私が作ろうとしている卓上カレンダーの主な材料は木材です。

?¿なぜ主な材料を木材にしたのか約70人にアンケートを取ったところ

木の製品を持っている人は多く親しみやすいものではないのか

と考えたからです。そして、目が見えにくい人が見やすいカラーとはどのようなものかと言うと下の画像のものになります。

⑤これからの取り組み

今後は

数字に凹凸をつけ

色を控えめなカラフル

で作っていきたいと考えています。

⑥まとめ

大人から小さな子どもや目が見えにくい人でもパズル感覚で楽しく月日を覚えられる卓上カレンダー