①研究の背景
最近、子供の昆虫への興味や関心が薄れています。
その原因は、昆虫に苦手意識があったり、他の動物のほうが面白いと感じていたりするからです。
②仮説とねらい
視覚と触覚を使って学習できればもっと知りたいと思えるようになると考えました。
だから、楽しみながら学べる触れるモノがあればいいと思いました。
③研究内容
子供の昆虫への苦手意識をなくし、興味や関心を高めるためには、
・視覚と聴覚を使って学習できる
・普段とは違う視点で見ることができる
・楽しみながら学べる
・親しみやすい昆虫を題材にする
などの配慮で改善できると思います。
④技術的知識
この4つの配慮は、
・より本物に近い色で精密に
・凹凸のわかりやすいデザインに
・立体にして細部まで観察できる
・鮮やかな蝶を題材にする
などによって達成できると考えました。
⑤これからの取組
まず、実寸大の大きさでサイズを決め、材料選び・作成手順決めをして作成し、実際に使用した意見をきいて調節や修正を行います。
⑥まとめ
視覚と触覚を使って学習できると、ほかの昆虫への興味がわき、今までの昆虫への意識が変わると考えました。
結果、子供の昆虫への興味が高まるとおもいます。