①研究の背景

小学校から中学校まで、毎週のようにハンカチとティッシュの持ち物検査があった。

私は、ほぼ毎回忘れていた。

コロナ禍の影響でエアータオルが使えなくなった時、駅のトイレで服がぐしょぐしょに濡れている人を見た。

ぐしょぐしょな状態に不快感を感じた。

清潔感は成長するに連れて求められていき、気になってくるものです。もちろん個人差はありますが、就職時や食事会などは特に求められることが多いです。また、清潔感がないと不快に感じる人も一定数おりモラルとしても求められます。

これらの事から子供の頃からハンカチを持っている習慣をつける事が何気に大切だと思いました。

②仮説とねらい

ハンカチを持つ習慣をつける上で発生する問題は何かと考えた時、私は忘れ物になる事だと思いました。

忘れ物を無くすには、見える化が1番効果的だと考えました。

また自分で気づこうと思える自主性も高められればより忘れなくなるのではと考えました。

③研究内容

忘れ物をなくす見える化

・大きさ ・色合い ・固定の場所を作る ・存在の有無がはっきりしている

自主性の高め方

・自身の趣味思考 ・達成感 ・未来のある形

以上のことから一部が透けていて中身が見えるようにする【柄が見えるハンカチホルダー】を作ろうと考えました。

④技術的知識

大幅変更のため編集中

⑤これからの取り組み

扱いやすい素材で模型を作成したので、そこから型紙を起こし利用する素材や作成方法を考えます。

ある程度のアイデアがかたまったら試作品を作ります。

試作品を使ってみたり、使ってもらったりして改善点を見つけ、修正を繰り返し行い研究の質を高めていきます。

⑥まとめ

この研究の目的はハンカチを利用する人の増加でもあるので、ハンカチを利用する人が増え怪我や災害などがあったときに対応できるようになって欲しいです。