①研究と背景
MASを使ったシミュレーションを用いて感染拡大のメカニズムを学び、
感染拡大を再現
②仮説とねらい
新型コロナウイルスが拡大したように感染拡大はとめることができないのか
→感染拡大の様子やメカニズムを知ることで止められるのか
→感染対策は意味があるのか
③研究内容
元のプログラムを参考に条件を付けたした。
追加した項目
・ワクチン接種をしたかどうか ・薬を飲んだか ・感染してから次感染するまでの期間
・1日の病状の変化
元のプログラムの実行結果
改良後のプログラムの実行結果
3.研究内容
まずはコロナを参考にして図1のプログラムを図2のようにした。
<追加したもの>
・ワクチン接種者 ・薬 ・感染してから次の感染を起こすまでの期間
・一日の病状の変化
④技術的知識
①GoogleColab
Pythonを用いたプログラムを実装する事ができる。
②シミュレーション
スマホのBluetoothで
・感染シミュレーション
スマホのBluetoothで近くにいる人との距離を計測し接触した時間によってウイルスの感染拡大をシミュレーションするアプリを先輩がSSHで開発されていた。
それをもとに自分たちの研究に生かして行く。
⑤これからの取組
①まだ考えきれていない条件が多いのでそれを考えてシミュレーションする。
②エージェントがバラバラに動いてしまっているので目的をもって動くようにしたい。
③アプリ開発をする。
⑥まとめ
・シミュレーションの行い方やアプリ開発について学ぶ。
・共同で作ることの難しさを学ぶ
・安全に過ごせる環境づくりに活かせることをする