研究の背景

・廃材処分費を再利用し、環境配慮をする。

・浜工祭で来場される方々に楽しんでほしい。

・自分達が遊んでいた機体を自分達でも製作してみたい。

仮説とねらい

送風機が中央にあることで、台の外側に向かうにつれ風量がなりパックが浮かなくなるのではないか。

そこから外側の穴の直径を大きくし風量を増やすことによって解決できると考えた。

研究内容

前回の自作エアホッケーの研究をもとに、空気の流れや騒音の改良を主な目的とした。

主に外側の穴の大きさを大きくしたり、板のつなぎ目や隙間をパテで埋めて

空気の漏れを少なくした。

また、隙間を埋めることで騒音対策

技術的知識

原動機で学んだ流体力学を応用し、空気の流れや量を調節した。

外側の方がモータから距離があるため、空気の圧力が弱くなる。

そのために穴の大きさを変え空気の流れを均一にした。

これからの取り組み

・エアホッケーの台に色を塗る。

・ネットを使用してゴールを作る。

・得点板の作成

・3Dプリンタでスマッシャーとパックの作成。

・試運転                  

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