①研究の背景
・2年生で習ったハードウェアを応用して自立制御ロボットを作りたい
・2年、3年で新たに習ったことを生かして自立制御ロボットを作る
・画像のようなコースをロボットが走り、ブロックをたくさん運べるロボットを制作する
②仮説とねらい
・2,3年生で学んだハードウェアを生かしてより製品に近いロボットを製作し、それを作るうえで機器の使い方、3Dプリンタの使い方など将来に生かせるようにしたいと思ったから
・限られた期間内でロボットを製作し、スケジューリングの大切さなど実践により近い状態で課題研究を進める
・将来就職して3Dプリンタなどの電子機器の扱いに慣れて現場でも通用するような知識をつける
③研究内容
・2年生で学んだハードウェアを生かして、3年生のハードウェア演習に応用してPLCロボットを製作する
・3年生で新たに学んだRaspberry Pi Picoの使い方、3Dプリンタの使い方、各器具の名称・使い方など就職にも生かせるように学ぶ
・自立制御ロボットを製作する上で使う部品を3Dプリンタで印刷する
・自律制御ロボットの各部分を動かすためのプログラムを作成する
・光センサなどの仕組みを理解する
④技術的知識
・3Dプリンタの使い方
・フィラメントの扱い方、温度管理など
・c言語での制御プログラムの作成
・Raspberry Pi Picoの制御方法(UART,PWMなど)
・ハードウェア機器の使い方
・工具の名称の理解
・ライントレースの仕方、プログラムなど
・ロータリエンコーダの制御方法
・光センサなどを理解をつかめる
⑤これからの取り組み
・現在印刷してある部品を組み立て、不足部品の印刷をする
・各個人で決めた部分の制御プログラムの作成
・自分は画像のアーム部分の作成と制御プログラムの作成
・ブロックをスムーズに上げ下げできるように制御する
・フィンガーとブロックの重さを考えてモーターを制御する
⑥まとめ
・目標は12月に行われるロボット競技大会で入賞
・そのために、、、
→11月にある校内大会向けてたくさん調整する
→調整する中で必要な機能の洗い出し
→速度を突き詰めて速い機体を目指す