1.研究の背景
・本校では、静岡県高校生ロボット競技大会という大会でコースを走りブロックを運ぶという競技に参加し、以下のようなロボットを制作している。
↓実際のコース
・ハードウェアで学習したことを活かして、この競技入賞を狙う。
2.仮説とねらい
・入賞するためには一回のブロックを運ぶ時間を減らす必要がある。
→所要時間が一番多い、コース上を移動する時間を減らせばいいのではないか?
・移動時間を減らすことで以下の利点が得られると思う
- ブロックを運ぶ回数を増やせる
- ミスしてもすぐリカバーできる
そのため、以下のような方法で移動時間を減らすことをねらう。
- 駆動部の抵抗になる部分を減らす
- コース上を走るルートを最適化する
3.研究内容
・コース上の移動時間を減らすために
- コース上をより速く走る方法を考え、それがどのくらいタイムに影響があるか研究する
- 駆動部の抵抗となる部分をなるべく減らし、機動性を向上させる
- ミスの発生率を減らし、信頼性を向上させる
4.技術的知識
5.これからの取り組み
・ハードウェア面
- 信頼性を上げる
- 駆動部の抵抗を減らす
・ソフトウェア面
- どの走り方が良いのかを研究する
- 考えた走り方に近づけるようプログラムを組む
6.まとめ
目標は入賞
・そのために…
- 信頼性向上
- 速度の追求
- 新たな走行方法の研究
をしていく