①研究の背景
授業を通して日常というテーマをもとに
生活⇨習慣 関係⇨子ども、家族 色⇨みやすい
という言葉を挙げ、そこから
『子ども向け』『親しみやすい』『生活に溶け込む』
この3つを自分のテーマとして挙げた
そして、◎子どもが率先して生活習慣の物事を行いたいと思えるもの
◎達成感を得られ、子供の成長を支えられるもの を作ろうと考えた
②仮説とねらい
テーマで挙げた生活習慣をもとにアンケートを取った
Q日常生活で習慣化していることは?
A食事、睡眠、運動とあげられる中で、薬を飲むこと、という部分に注目した
そして
Q薬を飲むうえで困ることは?
A飲み忘れてしまう 外出先に持っていくことを忘れる 子どもや高齢者の自己管理が難しい 誤飲事故が起こる、などと問題点も挙げられた。
飲み忘れや正しいこと服用時間を守ることができないと、薬の充分な効果が発揮出来ない
この問題を防ぐためには、
◎習慣化できるように
◎目で見てすぐにわかるように
◎積極性を高めるため達成感を得られるように
このことを満たせるようなものを作ろうと考えた。
③研究内容
ボードやマグネット、シールを案として挙げた
④技術的知識
身近にあるユニバーサルデザインを授業で見つけた
⑤これからの取組
◎ボードのイラスト
◎マグネットやシールのイラスト
◎台紙、ボード背景のイラスト
各イラストを描いていく
シールにしたりマグネットにしたりする
⑥まとめ
薬の飲み忘れは子どもだけでなく大人や高齢者にも起こりうる