①研究の背景
私たちの生活は、
技術の発達→様々な電製品を利用→電磁波による健康被害
↳ ex)小児白血病患者の増加、電磁波過敏症 など
明確な原因がない……..電磁波による健康被害とその対策を研究しよう!
②仮説と狙い
光は電磁波の一種
↓
光は跳ね返したり吸収したりすることができる
↓
電磁波も同じようにできるのでは??
③研究内容
1.身の回りの電磁波の値を計測する
ex)非接触型体温計、パソコン、扇風機、ドライヤー など
平均値 | 最大の家電 | その値 | 日本の規制値 | |
電場[v/m] | 263.78 | 非接触型体温計 | 507 | 3000 |
磁場[ℳT] | 6.98 | 黒板クリーナー | 30.12 | 200 |
2.どの物質が電磁波を一番防げるのか調べる
ex)アルミホイル、油、保冷剤 など
④技術的知識
そもそも電磁波とは何か??
電界(+とーがくっつく力)と 磁界(s極とn極がくっつく力)が直角に交わった波
⑤これからの取り組み
今回の研究で生まれた疑問をすべて解決
最終的には……..【様々な電磁波を吸収できる安価な素材】を開発!!
1.オフィスや手術室の壁に塗布
2.交通機関の車体に塗布
3.体に身に着けられるようにする
⑥まとめ
電磁波にはレントゲンなどの便利な性質が多い
しかし、マイナスな影響も多い
↳この問題を解決→より暮らしやすい社会へ
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