①研究の背景
設立約60年で老朽化が進み建て替えられる本館。
大好きな浜工を形として残したい!
②仮説とねらい
○今まで学んできたことと、ドローンを使った測量の差を求める。
○今までの測量では、距離が近いほど精度がよかったが、ドローンではどのようになるのか調べる。
○どのように撮影すれば綺麗な3Dデータになるのかを調べる。
③研究内容
○ドローンによる測量(ドローンを用いた空中写真測量を行う)
○トータルステーションを使った測量(トータルステーションを用いたトラバース測量を行う)
↓
その結果として浜工本館をデータとして残す
④技術的知識
○データとして残すために
・ドローンで校舎の写真を撮る。
・専用のソフトでデータ化する。
・3Dデータとして残る!
・トータルステーションで座標を求める。
⑤これからの取組
○3Dデータの完成
↓
○データに不具合がないかの確認
・座標の誤りはないか。
・映っていないところはないか。
もしあれば…
↓
もう一度測量し、データを完璧なものにする!
⑥まとめ
○トータルステーション、ドローンを用いれば
『構造物を写真だけではなく3Dで見ることができるデータとして残すことができる!』
→今の自分たちの知識、技術ではまだできない。
→これからの研究を通して知識、技術を身につける
そして…
~浜松工業高校の本館を完璧に後輩へ残す~
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