①研究背景
使える材料なのにもかかわらず、捨てられてしまっていることがある。
そこで、その廃材を使用し、授業で身に着けた技術を使い、機械オートメーションをイメージしゲームで、楽しいものを作りたいと考え、このイライラ棒を作りました
。
②仮説とねらい
オートメーションは、多くの機械で構成されている。これら機械に命令するのはコンピュータであるが、その基本であるシーケンスを使って機器を制御できないかと考えた。
③研究内容
ゲームの流れ
- スタート
- 作動ランプ点灯プロペラ回転タイマー作動
- ゲーム成功 → 青ランプ点灯 作動ランプ消灯、プロペラ停止、タイマー停止
- ゲーム失敗 → 赤ランプ点灯 ブザーが鳴る、プロペラ停止
- オールリセット
④技術的知識
イライラ棒本体および各部品の製作
1、ベニヤ板2枚と角材わ使いイメージ図に合うように本体部品を作る。
2、アルミ板をシャーリングしレールを作る。
3、レール連結棒を作る。
4、旋盤を使いプロペラ軸を作る。
⑤これからの取り組み
コースを仮止めすることはきたので、しっかり止める。シーケンス回路の組み立てがまだ終わってないので文化祭までに完成させなければならない。プロペラ以外にも往復する仕組みも考えている。
完成した作品をぜひ見に来てください!
⑥まとめ
廃材を見つける → それを活用して、リサイクルをする → SDGsになる!
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