①研究の背景
金属材料は摩耗したら廃棄になってしまう
→形状記憶合金を作り金属資源のロスを減らす
→SDGsに貢献する金属素材作りを試みる
②仮説とねらい
アルミニウム、銅、亜鉛を同時に溶かせば形状記憶性の合金が出来るのでは
→傷が付いたり凹んでも元に戻る
→摩耗に強い金属素材を作りたい。
③研究内容
アルミニウム板、銅板、亜鉛板を適量とり融点まで加熱する
融解したら撹拌し、それを冷却し固める
アルミニウム黄銅完成
④技術的知識
⑤これからの取り組み
問題を解決して形状記憶合金を作り性能をテストしたい
もしくは熱化学処理の方面から金属素材の強化を試みたい
→企業の方に協力してもらう
⑥まとめ
・現在の状況
使える設備では火力が足りずまだ形状記憶合金はできていない
形状記憶合金ができれば丈夫で長持ちしエコに貢献出来る