①研究の背景
子どもには不自由なことが多いけれど、その中でもっとよりよい生活が送れるとよいと思ったから。
②仮説とねらい
危険なものやいろいろなものがどこにあるか子どもは知らないことが多いから、困ることが多い。
そこで、どこにどんなものがあるか分かるようなものがあればいいのではないかと考えた。
③研究内容
シールにするイラストを考え、ibisPaint Xで描いた。
シールの用紙に印刷し、その上につける凹凸の形と使う材料をいろいろなものを試して最適なものを探す。
④技術的知識
シールに使う色は誰でも視認しやすい明度差のある組み合わせを調べ、複数試して比較的見やすいと感じたものにした。対象が子どもであるため、シンプル過ぎない明るい色にして受け入れられやすいよう配慮した。
また、視覚障がいのある人も使えるように表面にそれぞれ別の形で凹凸をつける。
⑤これからの取組
つける凹凸の形を考え、実際に試作品の制作をする。何を使って凹凸をつけるのか決める。
⑥まとめ
子どもがどんなものがどこにあるか把握することで、母親の手伝いをしたり、一人でできることが増えたりすることでより良い暮らしになるとよいと思う。