土木実習で、橋梁模型を製作しました。
まず、工作用紙に模型の図を書き込み、カッターで切り取ります。
その後色塗りをして、それぞれの部材を組み合わせて完成します。
模型を造っていく中で、各部材ごとに色を変えていくことで一目見て橋の構造を理解することができるように工夫をしました。
ただ橋の模型を作るのではなく、橋の構造について学びながら造ることができました。
各部材同士がうまくかみ合わないこともあり、そうしたところからも実際に橋を造っていく上では正確な長さであることがいかに大切なのかを学ぶことができました。