測量の実習で水準測量を行いました
水準測量は2点間の高低差や、標高を求めることができます。
レベルと標尺(スタッフ)を使い測量を行います。レベルを測りたい2点間の間に据え付けたら測りたい2地点に標尺を置き前後にゆっくり動かします。数値を読む時は1番小さい値を読み取ります。その繰り返しで高低差を求めることができます。
今回は100mの距離を測量しました。最初に練習として水準測量を行った時は0.005mmの誤差を出してしまいました。しかし本番の測量を行った時は誤差を出さずに測ることが出来ました。
なので、次の実習の時も誤差を出さないようにしたいです。