①研究の背景
東日本大震災から瓦礫を運び出すことをモチーフにして開催されているロボット大会で昨年の先輩が無念の結果に終わったのでそれを晴らすとともに自分自身のものづくりに対する意識と技術を高めたいと思ったから。
②仮説とねらい
ブロックを運搬する自立制御ロボットを制作することができれば技術、意識ともに成長できる。
自分で課題を洗い出しそれの解決に向けてのプロセスを考える力を養う。
昨年の敗因であるフィンガーのプログラムを改善することが個人としての研究内容。
③研究内容
フィンガー部分のプログラムに問題があるのでそこの課題を洗い出し解決に向けてのプロセスを考える。
④技術的知識
マイコン実習で学んだプログラミングの技術を使い機体の動きを構築していく。
機体の部品などに関しては、3Dプリンター PTC などを用いて作成する。
⑤これからの取組
機体、基板、センサーの問題点は今現在では解決したと考えられる(これから出で来る可能性は大いにある)
ソフトウェア(プログラミング)に取り組み始める時期だと思うのでまずは問題点の洗い出しから始める。
⑥まとめ
何回も実際に動作確認をして課題解決に向かう方法をとる。