①研究の背景
家計簿アプリとはスマホで簡単にサクッと家計簿をつけられるアプリのことである。最近のものでは、レシートを撮影するだけで勝手に記録してくれるものもある。だが、レシートを撮影して読み取る際に、文字が欠けていたり薄れていたりすると正確に読み取ることができずに何回もレシートを撮影する羽目にになってしまう。これでは、楽に家計簿をつけられるアプリの良さが失われてしまう。
この問題を解決するために、情報技術の力を使い精度の高いレシート読み取り機能を実現できないかと考えた。
②仮説とねらい
私は画像から行ごとの文字列の抽出を行う技術が使えるのではないかと考えた。
レシートの写真から文字列を抽出した際に、
例えば、「合計」の文字が読み取れなかった場合に、「消費税」という文字の上にある数値として合計金額を読み取ったり、「お預かり」や「お釣」などのほかの情報から取得したりできないかと思った。
③研究内容
dsalkj
仮説やねらいから研究の目的や内容を示す。(Whatを示す)
④技術的知識
⑤これからの取組
具体的に実施する取組を示す。(Whatに対して、ここではHowを示す)
⑥まとめ
取組の結果または予想される結果を示して、その価値を伝える。