①研究の背景

環境にやさしい石油を使わないサポーターを作りたいと思ったから

NOT石油

②仮説とねらい

  • ゼラチンを使えばできるのでは?
  • ゼラチンの量に比例して吸収量が上昇するかもしれない

③研究内容

1)ゼラチンの濃度を5w%間隔でサンプルを作る

2)測定を行う

3)格試料の衝撃吸収量を求める

 試料の衝撃吸収量=試料ありの鉄球の位置エネルギー 一  試料なしの鉄球の位置エネルギー

4)市販品のサポーターと比較する

④技術的知識

 ゼラチンを溶かして冷やすとなぜ固まるのか?

  • ゼラチンタンパク質が冷えることにより網の目の構造に変化し、水分がその中に閉じ込められるので液体状→ゼリー状に固まる

⑤これからの取り組み

  • 温度、湿度による衝撃吸収量の変化を詳しく調べる
    •    温度、湿度変化
    • 測定値——————→???
  • 腐らせない方法を考える

⑥まとめ

  • 5%〜20%にかけて衝撃吸収量が大幅に上昇している
  • 濃度が高いほど湿度や温度から受ける影響が大きい