シーケンス制御とは、あらかじめ定められた順序に従い、制御の各段階を逐次進めていく制御のことで、実習ではリレーシーケンス実習装置を使っていきます。
画像では配線を繋ぎ、特定のボタンを押すとランプが光るようになっています。
PLC制御は、シーケンス制御用のコンピュータで入力部、内部回路、出力部から構成され、プログラム上で使えるタイマーやカウントなどができるようになっています。
上の写真が実習装置で、内容としては先ほどのシーケンス制御を配線で繋げるのではなく、プログラムとして制御をしていきます。