今回は2つのコンクリートについて学びました。
1つ目は暑中コンクリートです。
暑中コンクリートとは、一日の平均気温が25度を超える暑い日の打設に使われるコンクリートです。通常のコンクリートを使ってしまうと硬化が早くなってしまい強度が低下しひび割れしやすくなるそうです。
2つ目は寒中コンクリートです。
寒中コンクリートは暑中コンクリートと逆で一日の平均気温が4度を下回る寒い日の打設時に使われます。通常のコンクリートを使うと強度が高まるまでに時間がかかり、凍結してしまう場合もあるそうです。
10月下旬に土木施工管理技士の試験があります。そこまでにこのような基礎を叩き込んで挑めるようにしたいです!