浮力の大きさは次の式で求められる。

F =ρVg

Fは合力、ρは水の密度(kg/m3)、Vは体積、gは質量をニュートンに変換する為に掛ける。

水の中に直方体を沈めた時、上面にかかる水圧が(水圧F=ρgh)

F1=ρgh1S

下面にかかる水圧が、

F2=ρgh2S

浮力は上面の水圧ー下面の水圧なので

ρgh1S−ρgh2S=ρgS(h1-h2)=ρgSH

SHは面積×高さなので体積となる。

そのため

F=ρVgとなる  。

R2浮力の計算公式証明

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