①研究の背景
体育大会のバスケ部の部活リレーで使うバスケットゴールを作るために行った。
②仮説とねらい
どこでもバスケができる『持ち運びができるバスケットゴール』を作ろうとした。
③研究内容
ゴールを動かすためにリングを背負う様なものを作ろうとした。
バスケットゴールにパイプを繋ぎ板で背負う部分を作ることによって『背負えるバスケットゴール』を作ることができると思った。
④技術的知識
バスケットゴールを作ってみたが重さが重く、力学的に背負えないと判断し、台車をパイプと繋げて動かす様にした。
台車にすることによって動かす人への負荷を減らす事ができた。
⑤これからの取り組み
でもまだ重さがあり、動かしづらいことがあるので、もう少し軽量化していきたい。
また、ボールがぶつかった時に壊れない様にするために、バスケットゴールの強度を強くしていきたい。
⑥まとめ
実際使ってみて動かしづらく倒してしまい、周りの人が怪我などをしてしまわない様にこれからの課題研究でみんなとよく話し合い、使いやすく、リアルな『移動式バスケットゴール』を作れたら良いと思う。