①研究の背景
古代出雲大社
- 普段学校の授業では神社の造りについては深く学ぶことがなく、神社の造りについて深く学びたかったため、神社の造りついて調べようと思った。
②仮説とねらい
模型を作ることで、より神社の造りや理解を深めることを目的とした。
③研究内容
出雲大社を調べてみるとほかに三つの造りがあるということが分かった。
大社造は、宮殿が社殿に発展
・神明造は、高床倉庫から発展
・住吉造は、大嘗祭のとき造られる建物に似ている
④技術的知識
・神明造は平入で、大社造と住吉造は妻入
・神明造と住吉造は左右対称のシンメトリーになっているが、大社造は非対称になっており、入り口が向かって右側にある。
この造を調べる中で、巨大神殿だったとされる旧出雲大社について出てきた。
⑤これからの取組
現段階では、1人が屋根の作成を行い、後の2人で、社殿の部分の作成に取り掛かっている。 屋根と社殿をどうやって再現するか詳細まで決まっていないため、しっかりと決定し、再現度の高いものにしていきたい。
⑥まとめ
現段階では、旧出雲大社の階段部分は作ることができた。