①研究の背景 

この研究は元々両端のセンサーで横断歩道事故防止システムを考えた

ですが歩行者が歩道の横から入られるとこのシステムでは検知が難しと分かった

そこでエスカレーターなら人の動きを限定できるうえにこのシステムが使えると思いこのテーマにした

②仮説とねらい

センサーをふくう個使うことで、センサーの感知の仕方の違いからどちらがわから人が来たかを検知できる

距離センサーを使うことなら自分たちの技術でもできる

③研究内容

センサーを使って人がどちら向きに移動し たかを検知し、 どちら向きにも動く装置を 作る

④技術的知識

・モータードライバを使い、 マイコン により回転数をPWM制御で回転方 向を切り替え回路で制御できる

・エスカレータは、モーター1つだけで 回転せることができ、マイコンによ りモーターの性能を変えないでも 回転速度と回転方向を変えれる

⑤これからの取組み

・プログラムの開発

 →それぞれのセンサーの信号 を処理し動かすプログラム

・本体製作→

センサー性能に合わせて 本体を作っていく

⑥まとめ

今回は測距センサーを使用したが、センサーの信 号は電圧によるものであるので、 様々なセンサー でも電圧出力であれば、この様にプログラムを使 うことで制御できる

センサーを選ぶことにより、より正確なものを作る ことができ、 交差点の装置にも使えるようになると 思う

 例: 画像センサー 人体レーダー

エスカレーターの自動化” への1件のフィードバック

  1. 面白い研究でした。特にどちら向きにも動く装置というところが惹きつけられました。無限大なんだなと感じました。
    研究していく中で、つまづいた時にはどうしたらいいかと前向きに考えて方法を見つける、見習いたいと思いました。
    技術的知識が、まだ僕には難しかったけど、熱心に発表していてかっこよかったです。
    浜工祭の時にその後の取組みを見たいです。
    まつしたさん、みやもとさん、ありがとうございました。8月22日12:00~12:05

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