今回の実習では重量分析の基本的な操作について学びました。

硫酸ニッケル溶液に塩酸、ジメチルグリオキシムアルコール溶液を加え、さらにアンモニア水を臭いを確認しながら少しずつ加え続けました。

沈殿を生成したあと、ろ過、洗浄、乾燥させ、重量をはかりました。30分乾燥させ、15分冷却することを繰り返し、硫酸ニッケルに含まれるニッケルの含有量をもとめることが出来ました。

C1 ニッケルの定量

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C1 ニッケルの定量” への1件のフィードバック

  1. やっていることは伝わりますが、もっと理論や原理を記述すると誰が見ても分かりやすいと思いますよ。事実や結果だけなら誰でも書けるからね。せっかく化学を専門に勉強しているので、アカデミックな記事の方がカッコいいし、見ている人も「すげ~」って思うよ。

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