今回の実習では、漂白や殺菌に使われているさらし粉中の有効塩素量を滴定によって求めました。

1 さらし粉を乳鉢に移し、乳棒で練り、水を加えながら250mlの試料溶液をつくる

2 1でつくった試料溶液20mlをコニカルビーカーにとり、KI溶液、HCL溶液を加える

3 Na2S2O3標準溶液で滴定する

4 液の色が炎黄色になったらデンプン溶液を加える

今回の反応の終点は無色です

3回の平均を滴定値として計算式から求めることができました。

C2 さらし粉中の有効塩素の定量

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