UNIXにあるターミナルというアプリでのコマンド操作について学びました。コマンド操作とはキーボードでパソコンに対する命令を文字で打ち込むことを言います。コマンド操作では様々なことが出来ますがその中でもファイル・ディレクトリ(フォルダ)の操作を学びました。

ファイルの一覧を見たい時にはlsコマンドをターミナルに入力します。ファイルの一覧が表示されると属性が確認でき、左側にこのように表示されます。

ディレクトリの中には名前がついているものがあり、大本となるディレクトリをルートディレクトリ、現在ユーザーが作業しているディレクトリカレントディレクトリと言います。

またディレクトリやファイルに指定の2種類があります。ルートディレクトリから示すのを絶対パス名、カレントディレクトリから示すのを相対パス名と言います。「/」から始まるのは絶対パス名です。

作業を時間短縮することができるUnixのショートカットを学びました。これらのショートカットを覚えて、使いこなせるようにしたいと思いました。

Ei1 Unixの使い方①

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