前回に引き続き、汎用旋盤をやっていきます。今回は完成まで製作していきます。今回の制作ではテーパ(勾配)掛け、面取りをしていきます。旋盤作業ではなんでもすですが、制作物をチャックへ取り付ける時にしっかり入っていないと、主軸を回した時に制作物がずれてしまい、寸法制度が低くなってしまいます。チャックへ取り付ける時は、3っつの爪で均等に掴まないといけないのです。下の写真は上手にチャックへ取り付けられているので、テーパにも全体の寸法にも狂いがなく綺麗な仕上がりになっています。

↑制作の様子

M3a汎用旋盤

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