同期発電機とは?

同期発電機は、回転子の界磁巻線に直流電流を流して磁界を作りながら回転させることで、固定子の電機子巻線に電磁誘導作用が発生し、フレミングの右手の法則で中指の方向に誘導起電力が発生する装置。主に突極形と円筒形機があり、火力、原子力、水力発電所において使用されている。

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この実験の目的

大容量の同期発電機の場合、実際に負荷をかけて特性を求めることは困難である。そこで、簡単な試験結果から特定の推定が行われる。
本実験では、巻線抵抗の測定および無負荷飽和試験、短絡試験を行い、同期発電機の特性を理解する。

今回行った実験・・・

巻線抵抗測定・・・下図のような回路を組んで測定する

・無負荷試験

・短絡試験

実験の様子

結線する様子

規定の電流値に合わせている様子

測定値を読み取っている様子

E3実習 “同期発電機の特性試験”

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